ZEH住宅を見学しています

以前から地元岡崎市に建てるマイホームは注文住宅にしてecoな暮らしができる住まい造りをしたいと考えていました。自然エネルギーを利用したマイホームは安心できますし、快適な住まい空間になるので、心地よく感じることができます。特にZEH住宅は、太陽光発電を設置したり、断熱などもしっかり行うため、ヒートショックなども対策がしっかりできますし、室内環境も整った快適な住まいになります。

ZEH住宅は注目度も高く、ハウスメーカーなどもかなり力を入れているところも多いため、営業担当者の方とじっくり相談しながらZEH住宅について詳しい内容を確認することができました。初期費用はかなり必要になりますが、地域によっては補助金が出ることもあるため、上手に補助金を活用することができるので、充実した住まいになります。少しでも住宅ローンの負担を軽くしたいので、こうした補助金が利用できるとありがたいですし、なかなか活用範囲が広く、かなり利用範囲も広がり心地よい住まい環境になります。

キッチンは収納棚を小さくても良い

数年前、豊田市に注文住宅を建てとても満足しているのですが、一つ後悔した点があります。キッチンというと、収納が大きいほどいいと思っていましたが、以前に使っていたキッチンで上の方を使うことができなくなっていたので、そのことについて注意して考えることにしました。まず取り出しやすい収納が、一番いいということです。そんなに無理をしないで取り出せるようにすると、一番いいですね。そこで、キッチン台のところに収納して、その他のところはそんなにたくさん作ることをしないようにしたのです。すると、とても動きやすいです。キッチンで動きやすいのは、収納を少なくして、広く取ることができたからですね。
また収納を少なくすると、とてもいいことがありました。それはなんといっても、無駄使いをしなくなったということです。以前は、収納棚があるので、そこをうめるように買い物をしていました。そんなことをしているとデッドストックでいっぱいになってしまうのです。そのことを防止できたのも、収納棚を少なくした結果であると思っています。

狭小住宅でもやりようがあるし割り切り大事

岡崎市に一戸建てを注文住宅で建てましたが、その際、土地や費用を考慮し工夫して家づくりをしました。狭小住宅を建てざるを得なくなった場合は、もう割り切って3階建てにしてしまうのも有りだと思いますよ。そしてまた「60歳ぐらいまで住む家だから」と、割り切る気持ちも大事かも知れませんね。「一生住む一戸建てマイホームだから!」と、気合いを入れたところで、なかなか思うような土地、費用などが手に入るわけではありませんから。

なんやかんやの事情で狭いスペースに一戸建てマイホームを建てることになったとしても、まあそれほど悪くはないと思うのです。なぜそのように思うのかと言いますと、実際に私の友達が「あ、まさに狭小住宅じゃん」と思ってしまうような一戸建て住宅を建てているからなのです。しかし友達は割り切っています。

友達の狭小住宅は吹き抜けあり、そして壁があまりない1〜2階は一室空間タイプの3階建ての狭小住宅です。もちろんオープン階段です。マンションよりも一戸建てにしたのは、「だって音とか気にしなくていいからやっぱ一戸建ての方がいいじゃん」ということだそうで。随所での割り切りも快適に暮らすコツなのかなーとは思いましたね。

玄関のドアを頑丈にしてよかった

豊田市に二世帯住宅の輸入住宅を建てました。玄関については、家の中でもとても気にいっている場所です。玄関というのは、仕事から帰ってきてまず入るところとしてとても注目していました。そこで気持ちよく感じることができるのかということで、家つくりに成功したといっても過言ではないと思うほどだったのです。キレイにさっぱりとした玄関なので、とても満足しています。

もう一つ満足しているのは、なんといっても玄関ドアが頑丈であるということです。台風がきた時に、そのことをとても感じました。近くの家の人は、玄関ドアが飛んだというのです。そんなに簡単に飛ぶのかと思ったのですが、そんなこともあるんですね。別の玄関を付けることも考えましたが、そのハウスメーカーの玄関ドアで正解だったと思います。それは、ピッタリとして信用できる頑丈さだからです。隙間もないし、不審者の人が入ってこようとしても入ることができないように頑丈な鍵です。そんな意味でも、安心を持つことができる玄関です。