輸入住宅は修理がむつかしそう

輸入住宅を建てたかったのですが、メンテナンスについて気になり愛知県の工務店で輸入住宅風の家を建てることにしました。

家を建てた時に、その後のメンテナンスのことについてあまり気にしないでいることが多いです。それはなんといっても、新築を手にいれたことで気持ちが華やいでいるからです。新しい新築で、理想の家の場合は特にそんな気持ちになることがありますね。しかしその後に住み始めると、ちょこちょこといろいろなことが起きてきます。そして壊れることもあり、そんな時に直ぐに修理をして元のように使えることが望みですね。

その時、日本の住宅お場合はそのことが可能なので住みやすいし安心して依頼をすることができます。ハウスメーカーなどは、営業の人に依頼をすると直ぐに修理をしてもらうことができるのです。その点では、日本の住宅が便利と思うことがあります。

その点、輸入住宅の場合はどんな感じなのでしょうか。そのものがない場合があるのではないか、取り寄せるのにかなり時間がかかるのでないかと心配することがあります。日本の住宅のように直ぐに直せると安心ですね。

部屋干し場所は母親が便利に使える

母親が愛知県の家を注文住宅で新築を作る時に、母親が安心して暮らすことができることを目指しました。母親としては、実際に以前の家で暮らしていて、転倒したりいろいろな事故を経験しているのでそのことについて痛いほどわかっているのです。やっぱり年を取ると、安心して暮らせるということが一番大切ですね。

そこで考えた事として、足の悪い母親のために洗濯物を部屋干しできるスペースを作ることにしました。それは南側でリビングの隣に作るのです。リビングとの間に戸があるので、見えることがありません。日差しが強く当たるので、カラット洗濯物が乾き、母親も大満足です。

以前は、洗濯をした時にそれらを持参して外に干していました。その干すところも少し高いところだったし、腕を伸ばすのが辛そうでした。また雨の日は、やっぱり下がすべりりやすくなっているのでとても危ないのです。その事を思うと、そのように外に出ることなく洗濯物を干せるのはとても安全です。

しかも雨の時に慌てることもないのでその点でもいいです。

畳の部屋はやっぱり温かい

西尾市に注文住宅で新築を作る時に、フローリングに全てするのか、どうしたらいいのかということで悩んだことがありました。それは、畳の部屋を作るかどうかということです。私としては、やっぱり作りたいという、そんな気持ちがありました。畳があると、ホッとすることができますね。そこで、ひとつだけ畳の部屋を作ることにしたのです。

それを作ったのは、リビングの隣の部屋です、その部屋をお客さんがきたときに、布団を敷けるように準備をすることにしました。やっぱりお客さんが宿泊をする時には、畳のほうがいいと思うことがあります。特に冬は、フローリングでそのまま布団を敷くのは、とても寒いです。その点、畳だとそんなことなく使うことができました。

またこたつを準備する時も、畳のほうがお尻が冷たくないのでとてもいいですね。それは、畳のほうが断然温かいということがわかります。冬だけではなく、夏もごろんとそのまま寝ることができたりしてとても便利に使っています。

狭小住宅でもやりようがあるし割り切り大事

岡崎市に一戸建てを注文住宅で建てましたが、その際、土地や費用を考慮し工夫して家づくりをしました。狭小住宅を建てざるを得なくなった場合は、もう割り切って3階建てにしてしまうのも有りだと思いますよ。そしてまた「60歳ぐらいまで住む家だから」と、割り切る気持ちも大事かも知れませんね。「一生住む一戸建てマイホームだから!」と、気合いを入れたところで、なかなか思うような土地、費用などが手に入るわけではありませんから。

なんやかんやの事情で狭いスペースに一戸建てマイホームを建てることになったとしても、まあそれほど悪くはないと思うのです。なぜそのように思うのかと言いますと、実際に私の友達が「あ、まさに狭小住宅じゃん」と思ってしまうような一戸建て住宅を建てているからなのです。しかし友達は割り切っています。

友達の狭小住宅は吹き抜けあり、そして壁があまりない1〜2階は一室空間タイプの3階建ての狭小住宅です。もちろんオープン階段です。マンションよりも一戸建てにしたのは、「だって音とか気にしなくていいからやっぱ一戸建ての方がいいじゃん」ということだそうで。随所での割り切りも快適に暮らすコツなのかなーとは思いましたね。

玄関のドアを頑丈にしてよかった

豊田市に二世帯住宅の輸入住宅を建てました。玄関については、家の中でもとても気にいっている場所です。玄関というのは、仕事から帰ってきてまず入るところとしてとても注目していました。そこで気持ちよく感じることができるのかということで、家つくりに成功したといっても過言ではないと思うほどだったのです。キレイにさっぱりとした玄関なので、とても満足しています。

もう一つ満足しているのは、なんといっても玄関ドアが頑丈であるということです。台風がきた時に、そのことをとても感じました。近くの家の人は、玄関ドアが飛んだというのです。そんなに簡単に飛ぶのかと思ったのですが、そんなこともあるんですね。別の玄関を付けることも考えましたが、そのハウスメーカーの玄関ドアで正解だったと思います。それは、ピッタリとして信用できる頑丈さだからです。隙間もないし、不審者の人が入ってこようとしても入ることができないように頑丈な鍵です。そんな意味でも、安心を持つことができる玄関です。